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アルコール大好きな人は乳がん要注意って本当?

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1年で最もアルコールを飲むかもしれない時期が近付いてきました。ビール党も冬になると、熱燗やホットワインなどを飲む機会も増えるのでは?それに合わせる酒の肴と、一緒に飲む人を思い浮かべるだけで、ちょっと辛いお仕事も楽しくなってしまう人も多いのではないでしょうか?

しかし、アルコール大好きな女性にはかなりショックなニュースがあります。かなり飲め、自他ともに「ザル」と認めているあなたや筆者のような女性はがっかりしてしまうお話しですが、大切なおっぱいを守るために気をつけないといけないことをお話しします。

アルコールは乳がんの原因になる可能性が高い

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「飲酒によるがん死者2012年に36万人 国連機関調査(AFP=時事-Yahoo!ニュース)」によると、アルコールと最も強い関連性がみとめられたのは乳がんだそうです。アルコールに起因するすべてのがんの症例の、なんと4分の1にもなるそうです。

アルコール好き女性にはショックですが、アルコールと乳がんの関連性のニュースは日本語の記事も英語の記事も、とてもよく見かけます。日本女性の間にも食べ物の欧米化などが影響して、乳がんにかかる方が増えてきています。

それに、アルコールという要素が加わると、より乳がんを発症するリスクが増加してしまいます。

アルコールの摂取量と共に乳がん発症リスクが増加する

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アルコール大好き女性にはショックな結果ですが、アルコールを飲めば飲むほど、乳がんを患うリスクが上昇してしまうようです。

国立がんセンターが女性約5万人に対して13年間の間に渡って行った追跡調査では、572人に乳がんの発生が確認されたということです。

この調査の結果、全くアルコールを飲まないグループと比べると、エタノール換算で週150g以上飲む「飲酒量が多い」グループは、乳がんリスクが1.75倍高くなったそうです。

エタノール換算で150gというのはビールなら大びん7本、日本酒なら7合、ワインなら14杯(1120ml)、ウイスキーならばダブルで7杯ほどです。

1週間でこのくらいのアルコールを飲んでしまう女性はいませんか?1週間では飲めない量ではないですね。アルコール好きさんは注意が必要ですね。

アルコール摂取が乳がんの原因になるのはなぜ?

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アルコールが乳がんの発症リスクを増加させるのは間違いがないようですが、その理由は残念ながらまだはっきりとはわかっていないようです。

Drinking Alcohol」によると、アルコールが女性ホルモンに影響を与えるとか、アルコールが細胞内のDNAを傷つけてしまうことによって、乳がんになるリスクを増加させてしまうかもしれないなどという理由が考えられるそうです。

今の段階ではアルコールは乳がんにはよくないようだと認識して、飲む量を控えめにしておくしかなさそうですね。

では、お酒の適量とはどのくらいでしょうか?

アルコールの適量とは?

アルコールが乳がんの発症リスクを増加させるということはおわかりいただけたかと思います。では適量というのはどのくらいでしょうか?

全国健康保険協会の「1月 アルコール対策|お役立ち情報」によると……、

  • ビール(アルコール度数 約5%)→中ビン1本(500ml

  • 日本酒(アルコール度数 約15%)→1合(180ml

  • 焼酎(アルコール度数 約25%)→0.5号(90ml

  • ウイスキーシングル2杯(アルコール度数 約40%)→シングル2杯(60ml

  • ワイン(アルコール度数 約13%)→2杯(240ml

このくらいが適量ということです。ワインがたった2杯?ビールはロング缶1本だけ?これは少ないのでは?と感じる人もきっといるでしょうね。

では、初めて見たアルコールの適量の計算の仕方を知っていますか?

簡単な計算の仕方≫

25をアルコール度数で割って出た数字に100をかけて出た数字が、適量になります。これですと、わかりやすいですよね?たとえば、度数5%のビールなら25÷5×100500mlということになります。やはりロング缶1本までですね。

ただし、この量のアルコールを毎日飲むと、それなりにカロリーや糖分のとり過ぎも気になります。いつまでもキレイな女性でいるためには、この量を毎日飲むのは無謀ですね。お金も、健康も、美もなくしちゃって、悲しい老後が待っているかも。

それではあまりにも残念すぎます。それに、やっぱりおっぱい、守りたいですもんね!

アルコール摂取量が少なくても乳がんリスクはあるの?

アルコールはどのくらいまでの量なら安全というはっきりとした数字はないようです。少量でも乳がんの発症リスクには影響があるかもしれないとする説も見かけます。少量でも飲む習慣があると、飲む機会があったらたくさん飲んでしまうこともありがちです。

上記の適量を覚えておいて、飲み過ぎないようにしましょうね!お酒好きの女性には物足りないかもしれませんが、おっぱいのためです。おいしいワインは1本飲んでしまいたい女性もいるでしょうが、それでは多すぎです。2杯をおいしくいただきましょう!

乳がんにかかりやすい年齢は?

乳がんについて|外科|診療科・部門紹介|府中病院/社会医療法人 生長会」によると、日本の場合は30歳以降から急増して、40代後半がピークだそうです。この年代の女性はアルコールの飲み過ぎに注意し、毎月、忘れずにおっぱいの自己検診をするようにしましょう。

筆者は36歳の時に乳がん検診で再検査になりました≫

筆者は36歳の時、乳がん検診で引っかかったことがあります。「決して小さくない硬い物

があったのです。けれど、両方の胸の脇側にあったので、こういうものかと思って気にしていませんでした。

その硬い物、いわゆるしこりは直径で1cmはあった気がします。触るとかなり痛く、元夫にもそこはあまり触らないでほしいと言っておいた記憶があります。この痛みがあるという症状が乳がんの症状には当てはまらないと思い、気にしていませんでした。

しかし、がん検診の時に再検査になりました。結果は「乳腺症」ではないだろうかということで、その後半年に1回、再検査を2年間にわたり4回繰り返さなければなしませんでした。最終的に乳がんではないということで、一安心しました。

このしこりですが、大きくなったり小さくなったりしながらも段々小さくなり、数年でなくなりました。今はありません。飲むお酒の量はかなり減らしました。

乳がん以外にアルコールが発症リスクになるがんは?

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The Guardianの「Alcohol is a direct cause of seven forms of cancer, finds study」によると、乳がん以外にアルコールが発症リスクになるであろうがんは、肝臓がん、結腸がん、直腸がん、口腔がん、中咽頭がん、咽頭がん、食道がんなどです。

まとめ

アルコールが大好きな女性、大好きなわけではないけれど、体質的にアルコールが飲めちゃう女性にはショックな結果ですね。しかし、乳がんの原因になりやすいからといって、アルコールを今後完全に断ち切るという女性も滅多にいないでしょう。

結論として、大切なおっぱいを守るためには、アルコールは控えめに飲むということでいかがでしょうか?物足りないと感じる方もいるかもしれませんが、健康でなくなってしまったら、それこそ禁酒しないといけなくなるかもしれません。

もちろん、アルコールが好きでない女性は、お付き合いの潤滑油だからと無理して飲む必要はないでしょう。また、できれば、周囲の女性にあまり飲むことをおすすめしないほうがよいですね。アルコールは好きな人だけが、楽しむために、少しだけいただくのがよさそうです。

【参照】

飲酒によるがん死者、2012年に36万人 国連機関調査 (AFP=時事) – Yahoo!ニュース

飲酒と乳がん罹患との関係について | 現在までの成果 | 多目的コホート研究 | 国立研究開発法人 国立がん研究センター 社会と健康研究センター 予防研究グループ

Drinking Alcohol

1月 アルコール対策 | お役立ち情報 | 全国健康保険協会

乳がんについて|外科|診療科・部門紹介|府中病院/社会医療法人 生長会

Alcohol is a direct cause of seven forms of cancer, finds study | Society | The Guardian

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えむゆう

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たくさんのことの興味がありすぎて、いつも時間が全然足りない、幸せなのか不幸なのかわからない人です。年を取っても、全然落ち着きません。流行り物、季節限定の物には飛びつかないと気がすみません。今までのところ、人生の1/7くらいアメリカで過ごしているので、1/7くらいアメリカ人気質が混じっているかもしれません。
出来るだけ皆さんに楽しんでもらえるような記事を書いていこうと思います!

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