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女性の毎月の悩み...生理痛の痛みの対処法!

 2016/09/08 健康
この記事は約 6 分で読めます。 124 Views
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つらい生理痛から解放されたい。生理痛の原因と対処法を教えます。

皆さんは、生理痛にお悩みではありませんか?

腹痛、腰痛、頭痛、だるさ、眠気などなど、起き上がれないほど重い人もいれば、忘れてしなうほど軽い人もいて、症状や痛みは人によって違いますよね。そして、精神的にも落ち込んで不安定になることも。ほんとうにやっかいな生理ですが、女性のライフサイクルの中では、避けては通れない(その名の通り)生理現象です。

毎月お付き合いするのなら、出来るだけ、快適に過ごしたいものです。

生理痛の原因は何か、そしてどんな対処法があるのか調べてみました。

【生理とは?】

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生理とは、正確には「生理的出血」のことであり、医学用語では「月経」といいます。そして、生理のときには、子宮内膜が血液とともに排出されますが、この出血を「経血」といいます。生理は、卵胞ホルモン(エストロゲン)、黄体ホルモン(プロゲステロン)という2つの女性ホルモンによってリズムが作られています。

【生理痛の原因】

生理痛といっても、腹痛や腰痛、頭痛など人によって症状はそれぞれですね。ある調査によると、生理痛に悩む女性は約30%もいるといわれています。なぜ生理痛は起こるのでしょうか?

1. 子宮を収縮させるホルモン「プロスタグランジン」の分泌が多い

生理中は、「プロスタグランジン」というホルモンが分泌されます。このホルモンは、子宮を収縮させて、はがれ落ちた子宮内膜を血液と一緒に外に出す働きがあります。この分泌量が増えすぎると、必要以上に子宮を強く収縮させてしまうため、軽い陣痛のような痛みを下腹部や腰に感じることがあります。

また、プロスタグランジンには、痛みを強めたり、血管を収縮させたりする働きもあるため、頭痛、肩こり、冷え、だるさなどの原因ともなります。

2. 冷えやストレスによる血行不良

冷え、運動不足、身体を締め付けるような服装やストレスによって、血管が収縮し血行が悪くなります。そのため、骨盤内に上手く血液が流れず、下腹部が重い感じがしたり、痛みが長引いたりすることがあります。たばこも同じ理由で、生理痛悪化につながることがあります。

3. 子宮の出口が狭い

年齢が若い人や出産経験のない人の場合、子宮口が狭く固い状態のため、経血を上手く外に排出することが出来ずに痛みを感じる場合があります。そのため、成長して子宮が発達するか、出産を経験すると子宮口が広がり、痛みが和らぐ人もいます。

4. 子宮疾患

日常生活に支障が出るほど痛みが強かったり、長引いたりする場合は、子宮筋腫や子宮内膜症などの病気の可能性もあります。一度専門医を受診することをおすすめします。婦人科は、若い女性は特に行きにくい場所かもしれませんが、女性の不安や悩みを相談できる心強い味方です。生理痛があっても、なくても婦人科と上手に付き合いましょう。

【生理痛への対処法】

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生理痛は、ホルモンの乱れや血行不良が原因となることが多いようです。では、どうしたら生理痛が楽になるのでしょうか?

1. ホルモンのバランスを整える

生理痛はホルモンバランスの乱れが原因となります。ホルモンバランスを整えるには、規則正しい生活が第一。早寝早起き、健康的な食生活を無理のない範囲で取り入れてみませんか。食事は、生姜などの身体を温める食材を多く使う、冷たい飲み物を控えるなど手軽なところから心がけるだけでも、違いが出てきます。

2. 温める

生理痛がつらいときは、まず下腹部や腰を温めましょう。カイロや湯たんぽなど直接温めるものも良いですし、腹巻きや膝かけをして冷えない工夫も大事です。温かい飲み物で、身体の中から温めるのも効果的。温め食材の代表「生姜」を使った、生姜湯やジンジャーティーなどがおすすめです。

3. リラックスヨガ

ヨガは血行を促進してくれます。ずっと同じ姿勢を続けていると、血行が悪くなり、痛みが強くなることがあるので、無理のない範囲で身体を動かしましょう。ヨガでリラックスすると自律神経を整えて、精神を安定させてくれます。

4. アロマテラピー

香りには精神を落ち着かせたり、逆に高揚させたりするなど、身体に直接働きかける不思議な働きがあります。ハーブの香りでリラックスして、生理痛の症状を緩和しましょう。気分が落ち込みがちなときは、グレープフルーツなどの柑橘系の爽やかな香りで前向きな気分に。ホルモンバランスを整えるには、イランイランやゼラニウムなどリラックスできる香りがおすすめです。アロマディフューザーやアロマランプなど使用するのが手軽です。

5. ツボを刺激する

  生理痛に関連するツボを刺激することで、「気血(きけつ)」(東洋医学でいうエネルギー)の流れを良くして症状を緩和します。生理痛に効果があるツボはいくつかありますが、ここでは丹田(たんでん)、血海(けっかい)、三陰交(さんいんこう)の3つを紹介します。

丹田は、おへそから指4本分真下にあります。ヨガの呼吸法でも、「丹田に意識を集中させて~」などといわれる大事なツボです。血海は、両ひざ内側のくぼみから指3本分上にあります。その名の通り、血の流れに深く関連します。三陰交は、内側のくるぶしから、指4本分上のところです。女性の症状に関わりの深いツボです。

ツボを刺激するときには、気持ちいいと感じる程度の強さで、数秒押したら数秒休むというのを何度か繰り返します。お灸や温めたタオルなどで、ツボの部分を温めて刺激するのも良いです。

 

6. 市販薬を服用する

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痛みがつらいときは、我慢しないで早めに痛み止めを服用しましょう。痛み止めを使うと、効かなくなってくるのでは?と心配する人もいるかもしれませんが、用法や用量を守って飲めば、そんなことはありません。我慢し続けると、痛みの原因物質が増えて、かえって痛みが強くなってくることもあります。痛み始めたら、早めに飲むのがポイントです。

生理痛には「イブプロフェン」「アセトアミノフェン」が含有された薬を服用しましょう。

7. 病院を受診

生理痛がつらいときは、子宮に病気が隠れていることもあります。一度専門医を受診してみましょう。

異常がない場合も、市販薬よりは効果が高い処方薬を出してもらえます。また、希望があれば、低用量ピルも処方してもらえます。ピルは経口避妊薬として知られていますが、生理痛緩和のために使われることもあります。

おかしいな、と思ったら恥ずかしがらずに医師に相談しましょう。

【生理痛と上手に付き合って、毎日を快適に過ごそう】

生理痛の主な原因は、ホルモンバランスの乱れにあります。女性ホルモンを整えるには、生活習慣、冷え、ストレス、運動不足に気をつける必要がありそうです。つまり、健康的な生活習慣が、生理痛予防にもつながります。まさに、生理は女性の健康のバロメーターですね。

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インテリアコーディネーター、カラーコーディネーターとして10年のキャリアを経て、ライター活動をはじめました。趣味は茶道、ゴルフ、テニス、ヨガ。最近は愛犬(トイプードル♀12歳)の健康で長生きできる環境作りを模索中です。美容と健康、ライフスタイルについて役立つ情報をお届けしたいと思っています。

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